インタビュー｜

私ども株式会社コーケンは、広く社会に貢献できる会社を目指しブラスト工事、塗装工事の専門業者としてスタートしました。

当初は金属の表面処理をブラストで現地施工するところから始まり、原子力発電所初の管理区域内でのブラスト施工や高速道路のブラスト施工等難易度の高い施工にも積極的に取り組み実績を重ねてまいりました。

今日では防食工事を主軸に業務を拡大し特に橋梁・エネルギープラント・上下水道等の社会インフラの長寿命化につきましては「重防食塗装のプロ集団」として、おかげさまで４０年にわたりお客様からの信頼を頂いております。

また、表面処理の新技術や新工法・環境に配慮した防食・防水材料の開発にも取り組んでおります。

平成３０年１０月からは、株式会社協和エクシオグループ（現：エクシオグループ株式会社）の一員となり

社内体制を一新しました。

今後もより一層お客様に喜んでいただけるよう企業努力を惜しまず、日々研鑚を積んでまいります。

皆様の変わらぬご支援の程宜しくお願い申し上げます。

代表取締役増田　聖史

T.Kさん（塗装作業員）2015年（入社8年目）

仕事をするうえで大事にしてることを教えてください。

最初のころは右も左も分からず辛いこともありましたが、先輩が根気よく丁寧に教えてくださったので少しずつ知識と技術が身についてきました。
今では仕事を楽しいと思えるようになっています。
最近は後輩ができ、時々、指導することもあります。
他人に仕事を教えると改めて自分の仕事の進め方を見直す機会になります。
まだまだうまく教えられませんが、後輩と一緒に私も成長していきたいと考えています。